突然ですが、ネットの情報ってめちゃめちゃ質が悪いと思いませんか??
というのも以下のツイートが話題になっていて、激しく同意してしまったので。おもったわけです。
最近のネット検索、欲しい情報手に入らなくなってる説を提唱したい pic.twitter.com/qdcQAjYGgA
— 橋本ゆの (@riko3_) 2018年9月29日
ネットの情報はクソ。
これ、ブログやってる僕が何言ってんだっていう話なんですけど、盛大なブーメラン。
まぁ、僕が配信している情報なんて、まぁ便所の落書きみたいなもんで、めちゃめちゃ有益な情報化と言われると微妙である。
クソ記事ばっかり量産してごめんなさい。

Contents
検索の情報の質が悪くなった理由
これ、語りだすとキリがないし、僕の持論もあるんですけど。
昔のインターネットって、オタクな人達しか利用しないような環境だったんですね。
だから、オタクが熱心にホームページ作って、サイト運営をしたり記事を書いたりしてたから情報の質ってそんなに悪くなかったんですよ。
なんだけど、だんだん時が経つにつれて、インターネットはお金になると気付いた薄汚い大人たちがインターネット上に質の悪いサイトを作ったり、記事をばらまき始めたんですよね。
昔は、オタクが好き好んで作って運営してるサイトだとかブログが多かったんですけれども、今ではバイトで雇われた低賃金で働かされているライター達が嫌々書いてる質の悪い記事が乱立しておりましてね。
とにかくグーグルとかsafariを利用してなにか情報を検索したときクソみたいなサイトのクソみたいな情報がトップに出てくることが多くなってきたんですよね。
というわけで、わりとネットの情報はクソということで、お分かりいただけましたでしょうか。
で、ここからが本題なんですけど、インターネットの情報がクソな現代だからこそ、本って読むべきやなと。
というか、本を読む人と読まない人との格差ってめちゃめちゃ広まっていくだろうなぁ、みたいなそんな話です。
今こそ本を読むべきだと思う理由
情報の質が段違いに良い。
まぁ、一番のメリットはこれですな。
とりわけ売れてる本だったり、ずっと書店に並んでる本っていうのは、みんなお金を出してでも読みたいって思われてきた本なわけで。
それって、凄くないですか??
毎年星の数ほど本が出版されてるにもかかわらず、その中でもずっと評価され続けてる本がある。
そういう本っていうのは、まじで宝の山です。良い情報てんこ盛りです。
ネットの情報ってカスだったんやな・・・。
これは、本を読んでいる人ならばだれしも分かっていることです。
情報が信頼できる
検索で出てきたインターネットの記事って情報の信頼性が低いんですよね。
なんか、謎のライターが書いてる記事とか、無駄に長ったらしい無難な文章とか、誰でも知ってるような当たり前のこととか、当たり障りのないことをだらだらだらと。
自分が知りたかったのはそういう情報じゃねぇ!!
って感じ。
それに比べ、書籍は誰が書いたのか?っていうのが著者名で一目瞭然。
Amazonのレビューを見てみれば、その本がどれだけ面白いのか?どれだけ説得力があるのか?どれだけ魅力的なのか??
っていうのも大体分かる。
なんだかんだ言って、そういう意味で本は説得力があるし、信頼できます。
情報にアクセスしにくい⇒差別化
本を読むメリットがこれ、「情報にアクセスしにくい」から差別化になる。
例えば、「モテたい」で検索してみましょう。
結構いいサイトでびっくりしたんですけれども。
なんだよ、完璧かよ…
かなり有益な情報なので「モテたい」男性の初歩としては結構いい記事だと思いました・・・。
ただ、まぁ、ぶっちゃけ当たり障りない情報ばかりではあります。
普通のことしか書いてないというか、とにかく当たり障りがないというか。もうちょっと具体的ないようが欲しい。
本音を書いてほしい。
と言ったときに、やはり本が良いんですよね。
例えば、有名な恋愛本として「LOVE理論」っていうのがあるんだけど、
「地球上の人間の90パーセントは土曜の夜のウイスキー瓶から生まれてきた。」
とか
「女は好きな男とセックスするのではない。セックスした男を好きになる。」
とか
女は、好きになった男の全てを好きになる。
「LOVE理論」はまじで恋愛したいとか、モテたい男性なら必ず読むべき名著で、マジで名言のオンパレードなんですけれども、こういう情報って、結局本読まないとアクセスできないんですよね。
やっぱり、売れている本っていうのは一つの作品なので、とにかく文章一言一言にこだわりがあったり本じゃないと書けない刺さる本音が書いてあったりとかするので。
そういう情報にアクセスできるのはやっぱり金を払わないと難しいわけで。
本から得た情報を知っている人だけがいける場所っていうのもあります。
本で知ることのできる情報って、ネットの情報に比べて質が良くて、しかも知ってる人も少ないのでそれだけで差別化につながりますよね。
本を読む人と読まない人とでは、格差がどんどん広がっていく。
例えば、モテたい人が、モテるために本を読んだら、どんどんモテるノウハウを吸収してドンドンもてるようになっていきます。
お金持ちになるための本を読んだら、どんどんお金持ちになっていきます。
この世には、知っているのと知らないとでは、人生に圧倒的な差がつくことがたくさんあります。
これは、本を読んだ人にしか分からないことです。
実際に本を読めば読むほど年収は高くなるなんて調査も出てますしね。
というわけで、みんな、ネットの情報はクソだぜ!!本読もうぜ!!
そういう記事でした!!
それでは!!
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