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名前:はんぺんぎん

音楽と映画とアニメを愛してやまないサブカルヲタな大学生

自分の”好き”を発信したり布教したりするのが大好き!

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【書評】LOVE理論は全非モテ男子に捧げる"最強"の恋愛バイブルだった。

 

LOVE理論という本を読んだ。

夢をかなえるゾウで有名な著者「水野敬也」の本だ。

そもそもLOVE理論とは

恋愛に悩める老若男女を正しい恋愛へと導く「熱血体育教師・水野愛也」が独自に展開する恋愛理論の事である

つまり、これはいわゆるモテ本ってやつだ。

中高と男子校育ち、顔に深いコンプレックス持ち、恋愛経験ナシ。そんな著者が、大学入学後に培ったモテノウハウがこの本に詰まっている。

筆者の経験を中心に、モテノウハウが分かりやすく、面白おかしく書いてあってすごく読みやすい。

筆者の編み出したモテテクが、理論形式で綴られている。

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こんな感じ

僕も自分に自信がなくてたくさん失敗した

僕は、今でこそ堂々と女の子と対等に恋愛ができるが、昔は非モテの極みだった。

キモオタだった。

沢山失敗もしたし、失恋もした。

例えば、高校時代、好きだった女の子がいた。

めちゃめちゃ好きだった。

寝ても覚めてもその子の事を考えるレベルで好きだった。病的なほどに。

その子と話すだけで緊張して動悸は激しくなり、会話もとぎれとぎれになってしまうくらい好きだった。

紆余曲折あり、そんな僕の熱い思いが伝わったのか、彼女と付き合うことができた。

しかし、僕と彼女の恋愛は上手くいかなかった。

彼女のことが好きすぎる僕。そんな僕の熱い思いは、彼女にとって、重すぎたのだと思う。

もはや「付き合った」というより、僕の一方的な片思いに、彼女が断り切れなかっただけなのだろう。

これ、非モテにありがちな現象だと思う。

LOVE理論では、このような「重くなりすぎる」現象に対し、「執着の分散理論」という方法で解決を図っている。

一人の女に惚れてしまい、その女に執着する。ゆえに、「この女が手に入らなくなってしまったらどうしよう・・・」と不安になり、テンパるのである。

しかし、お前たちが同時に何人もの女を狙っていた場合どうなるか?

「別にこの女にフラれてもいっか」

そういう心の保険が生まれるはずだ。

めちゃ、分かる。

高校を卒業して、大学に入ったボク。

高校での失恋をずっと密かに引きずっていたボクは、

「とにかく彼女欲しい!!セックスなるものをしてみたい!!」

そんな下心を胸に、女の子多めな軽音サークルに入ったり、元気な女の子がたくさんいる居酒屋でバイトしてみたり、友達に女の子を紹介してもらったり。とにかく女の子との接点を増やした。

接点を増やせば、自然と女友達もたくさんできるし、恋愛対象に入る女の子も複数人できる。

するとどうだろう、僕は特定の女の子にたいしての執着心は薄れていったのである。

長文ラインを送ったり、過剰に気を遣ったりするまでもなく、自分らしく女性と話すことができるようになった。また、”自分の恋愛対象に入る”女子も複数いるものだから、まさしく、

「別にこの子にフラれてもいっか。」

という余裕が生まれた。ついでに彼女もできました。

新しく学ぶことはほとんどなかったけれど、経験上この本の言っていることは正しい

著者と同様、僕も顔だったり、天パだったり、とにかく自分に自信がないことなど、いろいろなコンプレックスを持っていた。

しかし、「女の子という生き物を知りたい。」「彼女が欲しい。」「セックスがしたい。」という欲望も持っていた。

だから、僕なりにもかなり恋愛に関して勉強したり、努力もしたつもりだ。

なので、今の僕はいろんな恋愛経験を積んできたし、童貞も卒業したし、自分の中での恋愛のノウハウもいくらか確立されている。(と思いたい。)

なので、「モテるためのノウハウ」が書かれたこの本は、僕にとって目から鱗と思える情報はあまりなかった。

しかし、だからこそ言える。この本の言っていることは凄く凄く正しい。

僕がしてきたような失敗や発見、

「あぁ、こういうことだったのか!」

という事柄が、随所に見受けられ、

いいか?女の言う「優しさ」とは、「表面上の優しさ」である。

とか、

無駄な動きの量と、好感度は比例する

とか

女は好きな男とセックスするのではない。セックスした男を好きになるのである。

とか。

「わかる、わっかるわぁ。」

「そういう経験・・・ある!!」

とうなずきっぱなしだった。

非モテ男子が恋愛するにあたって、まずは「女性そのもの」や、「恋愛テクニック」などを勉強し始めると思う。

そんなとき、雑誌のコラムとか、そこらへんの本屋に置いてる恋愛本とか、検索で出てくるマイナビの恋愛コラムなどよりも、この本を読む方がよっぽど勉強になるはずだ。

このLOVE理論は、著者の経験をもとに書かれたものだけれど、多くの男性にも適用できる法則がたくさん詰まってる。

僕の恋愛経験が正しいと言ってる。

とくに、

「恋愛経験があまりない男性。」

「とにかく彼女が欲しい。」

「ヤりたい。」

そういう人にはぶっ刺さります。

高校時代この本に出合ってたら一発だったのになぁ、とか思う。

読み物としても単純に面白かった。

男性のモテテクや、付き合い方、セックスの誘い方からやり方まで、恋愛の基礎知識が体系化されているこの本。

倫理的であり、経験的でもある法則を紹介するために、書かれた文章もこの本の魅力だ。

鬼教官的なキャラクターで、著者がLOVE理論を教えてくれる。

とにかく分かりやすく、伝わりやすく、読みやすく、そして面白い文章。

さすがベストセラー作家である。

既に知っていることが多かったにもかかわらず、ちゃんと完読できたのも、そんな語り口のおかげだ。

あとがきが・・・良ぃ。

著者は、顔に深いコンプレックスがあり、中高男子校と恋愛経験ナシ。誰がどう考えても、絶望的な初期装備。

だが、大学デビューを機に、「彼女を作る。」という目的の元、七転八倒しながらも、「モテ」を研究していく。

筆者の壮絶な経験から編み出された「LOVE理論」。

あまりにも「女性モテ」を意識し過ぎて、確かに「モテたいだけなら、ヤリたいだけなら」効果的だ。

だけれど、ヤリたいばかりで、女性に対するリスペクトがちょっとなさすぎでは・・・

と思う僕もいた。

そんな矢先のあとがきである。

このエピソードがねぇ、めちゃめちゃ良い、良かった。

僕もめちゃめちゃ共感した。涙が溢れてきた。

筆者はこの本を「男向け」に書いた本だからこそ、あんなに偏った書き方をしていたんだな。

女性のことをただ単に、モテたい、ヤリたい、という対象だけじゃなく、もっと深い意味で、愛しているんだなと。そう思える良いエピソード。

ただ必死にモテるためだけに大学生活を費やした筆者。

そんな努力が実って、理想的な彼女ができたときのお話です。

本の内容とは少し違うのですが、筆者のブログにも女性視点でいいことが書いてあります。

↓ちなみにこちらでも読めます。

スパルタ婚活塾 第18講 「最後に」 | 水野敬也オフィシャルブログ「ウケる日記」Powered by Ameba

著者は初めてできた彼女に「あなたに似ている俳優がいたから探しに行きたい」とTSUTAYAに連れていかれる。

しかしそこで彼女の持ってきたパッケージに移っていたのは「レオナルド・ディカプリオ」だった

手の込んだギャグだと笑う著者に対して、不思議そうな顔をする彼女

以下引用

しかし、彼女は本気だった。本気でそう思っていたのだ。

それを知ったとき、俺は自分の立っている世界がぐらぐらと揺れる気がした。俺は新丸子のTSUTAYAで泣き崩れた。

七年間、顔のことで悩まない日は一日も無かった。
しかし、その七年間の苦しみが、彼女のたった一言で、「感動」に変わったのだ。

この話を聞いて「そんなにうまくいくはずはない」と言う人もいるだろう。「男と女は違う」と言う人もいるかもしれない。
だが、一つ、確実に言えることがある。

悩みは、感動の種である。

そして、悩みが深ければ深いほど、感動の種は大きく膨らんでいく。
そしてその種が花開いたとき、それは、悩みの少ない人間よりも遥かに、素晴らしい感動を経験することができるのだ。

良い顔に生まれなかった。歌が歌えなかった。スポーツをするのが得意じゃなかった。女の子を前にして軽快なトークができなかった。自分には才能がなかった。何もなかった。

だからこそ、感動できたのだ。

何も与えられていないということは、感動の余地を与えられているということである。
それは、この現実における、偉大なる真実だ。

だから、おせっかいだと言われようと、ほっといてくれと言われようと、変な夢を見させないでくれと言われようとも、俺は、どうしても言わなければならない。苦しみや悩みの向こう側には、闇の深さに支えられたとてつもない感動が待っているということを。

人生は、オセロゲームのようなものだと思う。
人は生まれたとき、誰もが祝福の「白」を渡される。すべての人の人生は「白」の駒から始まる。

しかし、そのあと、自分が恵まれてないことを知ったり、嫌なことを経験するとどんどん黒い駒が置かれていく

○●●●●●●●●●●●●●●●●……

でも、人生のどこかで白を置くことができれば、それは、最後の最後でも良い。なんなら、死ぬ間際だって良い。それでも、最後に、白を置くことができれば
黒は、全部白に変わる。

なぜなら、その白は、
苦しみや悩みがあったらからこそ置くことのできた白だから。
その白は、すべての黒に支えられた白なのだ。

泣いたよね・・・。

これは男女両方にも言えることです。

そして、本書に書かれた男性視点でのエピソードがほんとに染みるんです。

僕も思わず鳥肌が立ちました。

散々ギャグ路線で笑かしておいて、最後にきっちり締めてきます。さすがと思わずにいられなかった。

でも全部引用するのは著者に申し訳ないので、やらないでおきます。

ぜひ、立ち読みでもなんでも良いので、筆者が最後にたどり着いた答えを見届けてみてください。

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