どうも、「人生に意味はあるのか?」と日々考え続けている哲学系ブロガーの私です。
最近、「史上最強の哲学入門」という本を読んでます。
この本は、有名な哲学者達の考え方を歴史に沿って分かりやすく説明してくれる本です。
その中であの有名なニーチェの紹介で僕は衝撃を受けました。
「神は死んだ」
という言葉をきいたことがある人は多いかと思います。
このフレーズは、ニーチェが書いた小説、「ツァラトゥストラはかく語りき」での、主人公ツァラトゥストラの台詞の一説です。てか「ツァラトゥストラ」って名前やばくないですか(笑)
そもそも神とはなんなのか。
それは、キリスト教の神なわけですが。
昔の西洋のキリスト教を信じる人たちにとって、神様は絶対であり、生きる目的になっちゃうぐらい大切な物だったわけですよ。
どんな困難や辛いことがあっても、神様のためであれば頑張れる、耐えれる、神様が救ってくれる。
そう信じて昔の人は頑張ってたわけです。神様が心の支えだったわけです。
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