僕のこの映画との出会いは、1年ほど前。ツタヤを訪れたときだ。恋愛映画コーナーのおすすめとしてピックアップされていたのでよく覚えている。当時の僕は恋愛に飢えていて、そうだ、恋愛映画でも見てキュンキュンしよう、なんて乙女さながらの心持ちでDVDを借りた。
恋愛映画って、僕個人の印象かもしれないけど、主に女の子が見るものだと思ってて、僕見たいな男が借りるのなんて、ちょっと恥ずかしかった記憶がある。
アバウト・タイムは、そんな男の偏見をぶっ壊す映画だった。
見てみたらとんでもない映画だった。
恋愛映画であり、父と子の映画であり、人生の映画であり、それらすべてが上手く絡みあった最強の映画だった。
キャッチコピーの
「幸せを願う全ての人におくる 愛と人生のガイドブック」
まさにこれです。
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