はじめに
ビートルズ。それは世界的に有名なロックバンド。
知らない人いないんじゃね?ってぐらい有名。
もはや伝説。今のロックは全て元を辿ればビートルズにたどり着く、なんてまで言われてる。
でも、ぶっちゃけ、ボクの周りでビートルズ聞く人ってあんまいない。
僕もぶっちゃけ生粋のビートルズファンと比べられたら、そんなに聞かない。
たまに思い出したようにitunseから曲を選択する、そんぐらい。
じゃあなんでこんな記事書いてるの?
って聞かれればそうだけど、でも、いいものはいいって分かるし、テレビでもやたら流れるし、親がビートルズ直撃世代だったからよく聞かされてたってのもある。
でも、ビートルズってなんか、スケールが大きすぎて、逆に聞きにくいっていうか、単純に古いですし、いまいち魅力が分かりにくいっていうか、今の若者が聞いたとき、「名前は聞いたことあるけどそんなに知らん」って反応になりがちだと思うんすよ。
だから、この記事は
ゆとりど真ん中の僕視点でみる、ビートルズの魅力ってなんだろう?
って感じで考えてみたものです。
amazon オンデマンドで「The Beatles 音源徹底分析 上・下」を出版している八木彬夫です。
貴ブログで拙著を紹介いただければ幸いです。
内容紹介
ザ・ビートルズについては多数の書籍が書かれており、今や出尽くした感があります。本書は、これまで行われたことがなかった定位の分析を行うことで、正規発売だけでなく現在入手可能なブートレグの音源までも含め、一曲ごとに詳細な分析を行ったものです。
上巻では、彼らのデビューからコンサートを止めてしまう66年までの期間を追いました。
下巻では、彼らが挑戦した新しい音の追求、67年のストロベリー・フィールズ・フォーエヴァーから、最後の録音となった70年のアイ・ミー・マインまで。さらには謎に満ちたゲット・バック・セッションの全貌を明らかに。
95年から始まったアンソロジー・プロジェクト、入手可能なブートレグの音源も含めて、一曲ごとに詳細な分析を行ったものです。
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または
上巻(赤本)https://www.amazon.co.jp/gp/product/4802093810
下巻(青本)https://www.amazon.co.jp/gp/product/4802093829
著者について
1960年生まれ。ビートル・マニアとしては第二世代に属する。著者自身が様々な楽器を演奏し、現在も音楽活動を続けている。これらの知識と経験をもとに、まとめた本書は、小説投稿サイトにおいて、合計200,000PVの閲覧がされている。
ブログ:http://beatles-analyze.blog.jp/