はんぺんのブログだよ。

京都に住んでる大学生のブログ。書きたいことを気の向くままにが基本スタンスだが、最近は音楽成分が高め。

なぜ星野源は冴えない男役に選ばれがちなのか

 

来る4月7日、僕の大好きな小説、「夜は短し歩けよ乙女」のアニメ映画が公開される。

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これがどんな作品なのかは、動画を見てもらえば分かると思うんだけど、まぁ、あれです、冴えない男子大学生(先輩)と後輩の女の子(可愛い)の恋物語です。

それでですよ、その先輩役の声優を見たとき、僕はびっくりしましたよ、だって星野源なんだもん。

まじかー、星野源かー、また芸能人が声優をするノリですかー

とかちょっと思ったけど、ぶっちゃけ安心感もあった。

だって、星野源、先輩役にぴったりだもん。

先輩、めちゃ冴えない大学生だもん!!

 

 

星野源のこの「冴えない男」っていうイメージ、どうですか?みなさん持ってますか?

僕は「逃げ恥」でこのイメージを植え付けられました。

ドラマのせいでこのイメージが付いたっていうのはあるけど、でも、そもそもなぜ星野源が逃げ恥の津崎さんに選ばれたのか。

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今回はそこを考えていこうと思う。

 

ギリギリのルックス

なんかさー、ドラマとか見てたら良くあるんだけどさ、どう見ても超絶イケメン俳優なのに冴えない男を演じてることってよくあるじゃん?

僕はいっつもそういう登場人物が出るたびに

「こ、これは架空の世界なんだ、、、この世界の中ではこいつは冴えない学生なんだ、そんなにイケメンじゃないんだっ!!」

みたいな感じで自己暗示をかけながら見るんだけども。

まぁ、しょうがないっちゃしょうがないよね、ほんとに冴えない顔の主人公が出てきたら、なんというか、あまりにもリアル過ぎて逆に見てるこっちが悲しくなってくるっていうか、あと女性ファンとか見てくれないよねきっと。

 

あと、恋愛ドラマに美男美女が出てきてさー、なんか、「あれは両方美男美女だからこそ成り立ってる物語なんだー」みたいな感じで言ってくる人いるじゃん?

ちょっと古いかもしんないけどセカチューとか。

でも、ちょっと考えて欲しい、美男美女じゃないとみてるこっちが辛くない?

あと、恋は盲目っていうじゃないですか?あばたもえくぼっていうじゃないですか?

だから、たぶん人が恋をしてるときその相手がイケメン美女に見えるっていう状態をドラマで再現してるんすよきっと。

だから、ドラマなんかで、これは「イケメン美女だからこそなりたってるんだ」みたいな屁理屈言ってるやつには

「いや、君が恋をしてるとき相手の見た目とか500倍マシマシに見えるでしょ?

そういう状態をドラマでは再現してるんだよ。再現するために浮世離れしたルックスを持つ俳優を使ってるんだよ。」って言うといいと思うよ、うん。

 

話がそれた。冴えない男と星野源の話だった。

で、ボク思うんすよ、星野源って、そんなに超絶イケメンってわけでもないよね?

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ぱっちりお目目でもないし、身長もそんなに高くない。なんというか、幸薄そうな顔。でもだからと言ってブサイクかって言われると、別にそうでもない。パーツが薄味なだけであって、顔としては整ってる。

そう、つまり、この薄さ、それが大事。

この普通よりちょっと上、ぐらいのルックスが、ドラマの「冴えない男」っていう役にドンピシャでハマり込む。

めちゃイケメンではないけどブサイクではない、視聴に耐えうる顔。

逃げるは恥だが役に立つ」とか映画「箱入り息子の恋」なんかそう。

もうドはまりっ!!

 

箱入り息子の恋

箱入り息子の恋

 

 

 

でもあれだよね、その割にガッキーや夏帆とキスとかしてるからね、冴えない男のフリしてアイツはやり手です。草食系の振りをして、裏で女を食いまくってるアイツです。いわゆるロールキャベツ系男子です。そこもあれですかね、女子的にもポイント高いとこなんですかね。

 

 

逆に考えよう。星野源は僕たちの希望の星だ。

冴えない童貞男子でも、ガッキーや夏帆や、黒髪の乙女(cv.花澤香菜)と恋愛ができるんだということを、星野源はそれを体現してくれてるんだっ!!

まぁ、ファンタジーなんだけどね。でもそのファンタジーの中でも、その冴えない男子が活躍してると、なんか俺たちにもできそうって思うじゃん?ちょっと勇気がわくじゃん?そういうことなんだよきっと。

 

すごーい!源さんはオタクのフレンズなんだね

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星野源さん、今話題のアニメ「けものフレンズ」のOP「ようこそジャパリパークへ」を一日60回も聞いてるらしいっすよ。なんならアイドルマスターの生粋のファンだったりするしな。ガチオタですよ。

あと、本好きの文学系男子なとことかな。

オタクであること=冴えないやつっていうのは間違ってるかもしれないけど、そのイメージっていうのはみんな持ってるわけであって、そのキャラクターを私生活から持っている星野源はやはり強い。

これで趣味がサーフィングとかだったらなんか違うってなるよね、うん。

 

 

でも、なんだかんだ言ってかっこいいよな、源さん

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なんだかんだ言ってカッコイイんすよ。

歌ってるときもカッコイイし、演技もカッコイイし、プライベートでもかっこいいし。

ここがなんというか、今までの冴えない男役に選ばれがちな人と一番違うところなのかもしれない。大泉洋とか、浜田岳とか、阿部サダヲとか、ドラマの主役だったとして、心からカッコイイと思えるかっていうと、やっぱ冴えない部分が見える。冴えない人なりのかっこよさというかね、うん。

 

でも星野源って、冴えない感と、かっこよさがコインの裏表みたいな感じで、どっちかが見え隠れするんすよ。冴えないときはとことん冴えない。けど、カッコイイときはとことんカッコイイ、そんな感じ。そのギャップの出し方が上手い。

 

そのギャップも含めて星野源はカッコイイってなる。

 

冴えない男と、カッコイイ男のギャップ、これですよ。これが星野源の強みっすよ。

カッコよさと、ダサい感じ、両方の面を持った星野源は強い。

星野源のそのギャップに女の子はやられて、冴えない男たちには

「頑張れば俺も星野源みたいになれるんじゃないか?」

そう思わせてくれるのも彼の凄いところです。

これが僕の出した結論。

だからこそ、星野源は選ばれる、そう思うんです。

 

ということで、「なぜ星野源は冴えない男役に選ばれがちなのか」でしたっ!!

 

 

↓過去に書いた星野源の記事

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