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「嫌われる勇気」を読んで心が前向きになった(感想)

 

 

www.pojihiguma.com

 

他の有名ブロガーさんもおすすめの本に嫌われない勇気を選んでいて、前から気になっていたものの、買ってはいなかったのだが、ポジ熊さんの記事を読んで、衝動買いしてしまった←

ありがとうポジ熊さん、良い本でした。

 

 

以下感想

 

 

 

1.青年に共感

哲人と青年の対話形式で進んでいくこの本。哲人は筆者もといアドラー心理学視点。青年は読者視点として書かれている。青年は自分のことが嫌いで、ひねくれもので、見た目もよくなくて、自暴自棄で、人生に目標がなくて、とにかく劣等感にさいなまれている。....青年って俺じゃん.!! って感じで共感しちゃう。てか、俺だけじゃなくて、劣等感っていうのはみんな持ってるもので(劣等感の存在自体をアドラー心理学は否定するわけですが)、そこがみなに受け入れられやすいポイントなのかなと。

だから、青年と自分を重ねて本を読み進めることができるので、没入間がすごい。

 

 

2chてきにはやる夫が~を教えるシリーズみたいなね。

 

 

3.過去に支配されない生き方

過去の原因があるから今という結果があるという今までの考え方、を覆すのが目的論だ。

目的論は過去の原因なんて関係ない、今自分が勇気をもって変わる決心さえすれば未来は変わる。そういう考え方。

 

結構横暴な考え方だなって思った。てか青年もそう思ってる。

 

この考え方は、ほんとにやばいトラウマとか抱えてる人は、無視していいんじゃないかな。

 

でも、変わりたい、けど過去の失敗とかが気になって変われない、と思い込んで一歩が踏み出せない。

 

そんな人たちにとってはすごくいい考え方だなって思った。

 

 

 

 

2.「褒めてはいけない」

アドラー心理学的には、褒めるということは人を下に見ていて、相手を操作しようとしていることになる。

らしい。

 

。たしかに僕は、そばにお近づきになりたいような女の子がいたらば、「きみ、かわうぃーね☆」とチャラ男ばりに褒めてその女の子をゴキゲンにしてやろうかという下心を抱いてしまうことがある。

 

僕は褒めるのが好きだ。なぜなら僕は褒められたら嬉しいし、僕が褒めれば相手もハッピーになってくれる。そう思ってた。でも、たしかに、相手を褒めて自分の株を上げようという下心はなきにしもあらずかも...って思ってしまった。少し自己嫌悪。でも、同時に褒めるのって、そんなに悪いことなのかなー?という疑問符も浮かび上がった。仲良くなりたい人と褒めることなしにお近づきになるってどうすればいいんだろう、難しそうってことは分かる。

 

アドラー心理学を極めしものは、褒めないことも極めればいいと思うけど、僕はまだそこまでできそうにない、なむなむ。。。

 

ただ、子育てという場面において、褒めない、叱らない、って考え方は参考になった。

ていうか、自分自身、親に褒められたくて、認められたくて決断してたことってよくあったしな。

 

 

3.自分のために生きる

これは、すごく大事だなって思った。

思えば、いつも周りの評価や機嫌を気にして、自分の行動を制限してきた気がする。。。

そして、何事も中途半端で、頑張れなかったり、うまくいかなければ、それは周りのせいだ、自分のせいじゃないって逃げて。

ってことある。

 

嫌われてもいい。自分のしたいことをやろう。

 

そう思った。

 

4.刹那的に生きろ。

 

目標など、なくてもいいのです。「いま、ここ」を真剣にいきること、それ自体がダンスなのです。

ここ、一番僕が必要としている言葉。

目標ってなくていいんだな。。。

いや、あった方がいいんだろうけど。

とにかく、

昔はよかった・・・とか、未来の俺はどうしてるんだろうな。。。とか考えてぼーっとしてるより、今を生きろっ

そういうことなんだと思う。

 

いつ死んでもいいように、今を精一杯楽しんで生きていこう。

 

 

まとめ

新しい考え方がどんどん出てきて、自分の中の常識が崩れていき、ときに自分を肯定してくれて、ときに自分の考え方は間違ってるのかも?

そう思わせてくれる本。とにかく新しい発見がいっぱいで、多くの人に読まれる理由がわかりました。

でも、この本に書いてある内容は常識破り過ぎて、鵜呑みにすることは難しいなって思った。

だから、自分の未来が明るくなるように、元気になるように、情報を選びながらこの考え方を使っていくのが正解なのかな。それが今の僕の答え。

 

この心理学を理解するには、今まで生きてきた人生の半分かかるらしいので、ずっと手元に置いといて、じっくりまた理解していきたいな。

 

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え