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京都に住んでる大学生のブログ。書きたいことを気の向くままにが基本スタンスだが、最近は音楽成分が高め。

ONE OK ROCKの今とこれから~アルバム「Ambitions」を聞いて感じたこと(レビュー)~

 

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  ワンオクの新しいアルバムが出る。そのたびに僕の心はザワザワする。理由はワンオクはアルバムを出すたびに変化を重ねてきたバンドだからだ。僕がワンオクを聞き始めたのは高校生のときだ。当然の如く、「完全感覚ドリーマー」で好きになった。ワンオクは当時はネットで中学生ご用達バンドみたいな感じでたたかれてたのを覚えている。だから、ワンオクが好きだっていうのはなんか、少し恥ずかしかったというか、あまり大声では言えなかったような空気感が僕の中ではあった。今思えば、そういわれるのは若手人気バンドの宿命みたいなものだし、今聞いてもめちゃくちゃかっこいいし、当時の僕は胸を張って好きだと言っていればよかったのだと思う。

 

 

 月日は流れ、今やワンオクは日本のトップバンドの仲間入りを果たした。そして、当時のような粗削りな邦ロックからはとっくのとうに変わり果て、今は世界を意識したバンドとして進化し続けている。

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 ということで、僕は当然のようにワンオクの新アルバムを聞いた。楽器や音作りはより壮大に。Takaの歌声はより強くたくましく、美しく、ときに激しく、とにかく過去からの延長線上としてまた上手になっていた。確かに、ワンオクは進化していた。僕はそんなに音楽にも楽器にも詳しくないし、フィーリングでしか語れないが、ワンオクが一歩ずつ、前進しているということは分かるのだ。

 

 ワンオク自身も認めるように、その音楽は完全に洋楽を意識している。僕がワンオクを洋楽っぽいなと思うわけは、やはり曲の構成だと思う。日本のポップスやワンオクの初期の曲は、ざっくり言えばAメロ→Bメロ→サビとわかりやすい構成でできていた。だから良くも悪くも分かりやすかった。だからこそ、サビのメロディとかめちゃくちゃ耳に残るし、口ずさめる。僕がワンオクで強烈に印象に残っているのはそんな曲たちばかりだ。しかし、今のワンオクはぶっちゃけその構成があったりなかったり、あったとしてもぶっちゃけ分かりづらい。だからこそ、今回のアルバムはポップスとしは聞きにくい仕上がりになっていると思う。だが、「聞きごたえ」、という面に関しては十分だと断言できる。聞くたびにいろいろな発見があるからだ。繰り返し聞けば見えてくる魅力が、このアルバムにはある。

 

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 だが、欲がないかといえば、嘘になる。僕はToruのギターをもっと聞きたいんや。。。ゴリゴリのソロとか、リフとか、無理ですかね。。。あとやっぱもうちょいキャッチーな曲とか一曲ぐらい作ってくれたりとかしてくれたらもっと嬉しい。

 

 いろいろ言っては来ましたが、変化にはいつも賛否両論がつきもの。僕はワンオクがどんどん変化していく姿を応援していたいほうです。俺たちの音楽を世界に轟かせるんだ、という意気込みがひしひしと伝わってくる。これは良いアルバムです。みんな聞いてください。

 

 

ではまたっ!!

 

 

 

Ambitions 初回限定盤(CD+DVD)

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AMBITIONS [INTERNATIONAL VERSION]

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